素材にこだわる料理好きの方に「最高傑作の本みりん」

スーパーの調味料コーナーにいくと、「みりん」「本みりん」「みりん風調味料」とあるはご存じですよね。簡単に言うと、「本みりん」とは昔ながらの醸造方法で作った「本物のみりん」のことで、やはり様々な調味料を添加した「みりん風調味料」とは一味も二味も違います。

その「本みりん」の中でも「日本最古のみりん蔵」である九重味醂の本みりん『九重櫻』は厳選された国内産水稲もち米・米こうじ・本格米焼酎のみで作られた最高の本みりんです。創業当時から今に受け継がれる昔ながらの製法で、手間隙かけてじっくりと醸造した本みりんです。もち米だけで作られる自然な甘みと豊富なうま味は格別で、 料理をよりいっそうおいしく仕上げます。

「みりん」と言えば甘さですが、一般的なみりんが「砂糖」の甘さに対し、九重櫻の甘さは「ブドウ糖」など、麹で醸し出したもので、コクとまるみがあって深い味わいの甘さです。

料理に使えば本みりん独特のよい香りの成分が材料の持ち味を引き立て、コクのある旨味が材料によくしみこみ、美味しそうな「照り」「ツヤ」を出してくれます。焼けば美しい焼き色に仕上がり、煮れば煮くずれも防いでくれます。

素材にこだわる真の料理好きにこそ、ぜひ使っていただきたい最高傑作本みりんです。